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ヤマダホームズのRASIOとは?坪単価・標準仕様・グレード・注意点を徹底解説

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ヤマダホームズのRASIO(ラシオ)は、断熱・外装・内装・住設・換気・スマートハウス仕様などを組み合わせて、自分たちに合った住まいをつくれるカスタマイズ型注文住宅です。

RASIOは、住宅性能や家事動線、キッチン・お風呂、外壁・内装、インテリア・家具・家電とのトータルデザインまで、こだわりに応じて選びやすい商品として紹介されています。

また、RASIOは「ハウス・オブ・ザ・イヤー2025」で特別優秀賞を受賞しており、省エネ性や住まいづくりの取り組みも評価されています。

一方で、RASIOは選べる幅が広いぶん、選ぶグレードやパッケージによって坪単価や標準仕様の範囲が大きく変わる点には注意が必要です。

特に、太陽光発電・蓄電池・V2H・EV連携などのスマートハウス仕様や、全館空調のZ空調を検討する場合は、標準仕様なのかオプションなのかを事前に確認しておかないと、想定より総額が高くなる可能性があります。

この記事では、ヤマダホームズのRASIOについて、坪単価の目安・グレード構成・標準仕様・スマートハウス対応・Z空調・メリットデメリット・契約前の注意点まで詳しく解説します。

結論からいうと、RASIOは「価格を抑えたローコスト住宅」というより、断熱・設備・換気・スマートハウス仕様を選びながら、性能と価格のバランスを調整する商品です。

坪単価は、建物本体価格ベースで約70万円台〜110万円台前後が一つの目安です。ただし、外構費・付帯工事費・諸費用・土地代・オプション費用は別途かかるため、最終的な総額は見積もりで確認する必要があります。

この記事でわかること

  • ヤマダホームズのRASIOがどんな商品なのか
  • RASIOの坪単価・建物本体価格の目安
  • 断熱・外装・内装・住設・換気・スマートハウスのグレード構成
  • RASIOの標準仕様とオプションの違い
  • 太陽光・蓄電池・V2H・Z空調を検討するときの注意点
  • RASIOが向いている人・向いていない人
  • 他社や関連商品と比較するときのポイント
  • 契約前に確認すべきポイント

本記事の価格や仕様は、公開情報をもとにした目安です。実際の金額や標準仕様は、建築エリア・延床面積・選ぶグレード・契約時期によって変わるため、最新の見積もりや仕様書で確認してください。

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RASIOの坪単価や標準仕様は、住宅会社ごとに別途工事・オプション費用・提案内容が変わります。後悔を減らすためにも、複数社の間取りと見積もりを比較しておきましょう。

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複数社の提案を見比べることで、RASIOの価格や仕様が自分たちに合うか判断しやすくなります。
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標準仕様とオプションの差を確認しやすい
太陽光・蓄電池・Z空調・照明カーテンなど、追加費用になりやすい項目を比較できます。
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契約前の判断材料を増やせる
1社だけで決めずに比較することで、予算・性能・設備の優先順位を整理しやすくなります。
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  1. ヤマダホームズのRASIOとは?
    1. RASIOはヤマダホームズの主力カスタマイズ型注文住宅
    2. 断熱・外装・内装・住設・換気・スマートハウス仕様を組み合わせる商品
    3. YAMADAスマートハウスやY Limitedとの違い
  2. RASIOの坪単価・価格目安
    1. RASIOの坪単価は約70万円台〜110万円台が目安
    2. 30坪の建物本体価格で見た価格イメージ
    3. 総額は外構費・付帯工事費・諸費用・オプションで上がる
    4. 坪単価だけで判断しないほうがよい理由
  3. RASIOのグレード・パッケージ構成
    1. RASIOは6種の仕様を組み合わせて選ぶ商品
    2. 基本仕様は「断熱・外装・内装・住設・換気」で考える
    3. スマートハウスパッケージは別枠で確認する
    4. グレード選びは優先順位を決めて進める
  4. RASIOの標準仕様はどこまで?
    1. RASIOの標準仕様はグレードによって変わる
    2. まず確認したい標準仕様の主な項目
    3. 住宅設備はメーカー・グレードまで確認する
    4. 保証内容も標準仕様とあわせて確認する
    5. スマート設備は標準ではなく別枠で確認する
    6. 標準仕様とオプションを見分けるポイント
  5. RASIOのスマートハウス対応
    1. スマートハウスパッケージはグレードで内容が変わる
    2. 太陽光発電・蓄電池・V2H・EV連携でできること
    3. スマートハウスパッケージは標準ではなく別枠で考える
    4. 災害時・停電時の安心感を高められる
    5. スマートハウス仕様で確認したいポイント
  6. RASIOでZ空調は選べる?
    1. Z空調は温度差を抑えやすい全館空調システム
    2. RASIOはZ空調の搭載対応商品として紹介されている
    3. フロアごとの温度設定や風向き調整ができる
    4. IoT連携でスマホ操作も可能
    5. Z空調を採用するメリット
    6. Z空調の費用・対応エリア・メンテナンスは要確認
    7. 全館空調を重視するなら桧家住宅との比較もおすすめ
  7. RASIOのメリット
    1. 仕様を組み合わせて予算配分しやすい
    2. W断熱・気密施工・UA値0.37W/㎡Kなど断熱性能を重視できる
    3. 檜集成材や保証など基本性能の安心感がある
    4. スマートハウスやZ空調も検討しやすい
    5. 家具・家電まで含めてトータル提案を受けやすい
    6. RASIOのメリットまとめ
  8. RASIOのデメリット・注意点
    1. 仕様を上げるほど総額が高くなりやすい
    2. 標準仕様とオプションの境目が分かりにくい場合がある
    3. スマートハウス仕様は費用対効果を確認する必要がある
    4. Z空調は快適だが費用・電気代・メンテナンスを確認したい
    5. 価格比較がしにくい場合がある
    6. デメリットを抑えるには見積もりと仕様書の確認が重要
  9. RASIOが向いている人・向いていない人
    1. RASIOが向いている人
    2. RASIOが向いていない人
    3. 重視するポイント別のおすすめ判断
    4. 迷ったら関連商品も比較する
  10. RASIOを他社・関連商品と比較するときのポイント
    1. ヤマダホームズ内の関連商品と比較する
    2. RASIOと他社注文住宅を比較する
    3. 比較するときは「何を優先するか」を決めておく
    4. 住宅会社に確認したい質問例
  11. RASIOを契約する前に確認したいポイント
    1. 見積書は「建物本体価格」と「総額」を分けて確認する
    2. 標準仕様とオプションの境目を確認する
    3. 断熱・換気・構造の性能を確認する
    4. 住宅設備はメーカー名・グレードまで確認する
    5. スマートハウス設備とZ空調の費用を確認する
    6. リビング照明・カーテンの標準範囲を確認する
    7. 保証内容とメンテナンス条件を確認する
    8. 契約前の確認チェックリスト
  12. RASIOのよくある質問
  13. まとめ|RASIOは性能・設備・価格のバランスを調整したい人向け

ヤマダホームズのRASIOとは?

RASIOって、ローコスト住宅なの?それとも高性能住宅なの?

RASIO(ラシオ)は、ヤマダホームズの主力商品として注目されているカスタマイズ型注文住宅です。

断熱・外装・内装・住設・換気・スマートハウス仕様などを組み合わせて、性能・設備・価格のバランスを調整できる点が特徴です。

同じRASIOでも、断熱性能を重視するのか、住宅設備を充実させるのか、換気やスマートハウス化まで取り入れるのかによって、住まいの内容や価格は変わります。

そのため、RASIOは単純に「安い商品」「高性能な商品」とひと言で表すより、どのグレードを選ぶかによって価格も標準仕様も変わる商品と考えるとわかりやすいでしょう。

RASIOはヤマダホームズの主力カスタマイズ型注文住宅

RASIOは、近年のヤマダホームズで主力商品として紹介されている注文住宅です。

住宅性能や家事動線はもちろん、キッチン・お風呂、外壁・内装、インテリア・家具・家電とのトータルデザインまで、こだわりに応じて選びやすい住まいです。

また、RASIOは「ハウス・オブ・ザ・イヤー2025」で特別優秀賞を受賞しており、省エネ性や住まいづくりの取り組みも評価されています。

W断熱・気密施工・檜集成材を使った構造・豊富な設備パッケージなど、性能と設備のバランスを重視したい方に向いています。

ローコスト住宅のように価格を最優先する商品ではなく、かといってすべてを高額仕様に固定した商品でもありません。断熱性能や住宅設備、換気、スマートハウス化など、自分たちが重視する部分に予算をかけやすい点が魅力です。

断熱・外装・内装・住設・換気・スマートハウス仕様を組み合わせる商品

RASIOの大きな特徴は、住まいの基本仕様を複数の項目から選び、予算やこだわりに合わせて調整できる点です。

具体的には、断熱・外装・内装・住設・換気といった基本仕様に加えて、太陽光発電や蓄電池、V2H、EV連携などを含むスマートハウスパッケージも検討できます。

スマートハウスパッケージは、基本仕様とは別枠で追加するイメージに近く、必要な人が選択する要素として考えるとわかりやすいでしょう。

項目 内容 確認したいポイント
断熱 断熱性能や窓仕様など UA値・断熱等級・窓のグレード
外装 外壁・屋根・外観デザインなど メンテナンス性・耐久性・デザイン
内装 床材・建具・内装材など 標準範囲・選べるカラーや素材
住設 キッチン・バス・洗面・トイレなど メーカー・グレード・追加費用
換気 換気方式・室内空気環境など 換気方式・熱交換・メンテナンス
スマートハウス 太陽光・蓄電池・V2H・EV連携など 標準かオプションか、費用対効果

このように、RASIOは「何を標準で選び、どこをグレードアップするか」によって、住み心地も価格も変わります。

検討時には坪単価だけを見るのではなく、選んだ仕様の中身と見積もりに含まれる範囲をセットで確認することが大切です。

YAMADAスマートハウスやY Limitedとの違い

ヤマダホームズには、RASIO以外にもYAMADAスマートハウスやY Limitedなどの商品が紹介されることがあります。

簡単に整理すると、YAMADAスマートハウスはスマートハウス性を重視した商品Y Limitedは価格を抑えやすい企画住宅寄りの商品RASIOは性能・設備・価格のバランスを調整しやすい商品です。

  • RASIO:性能・設備・価格のバランスを取りたい人向け
  • YAMADAスマートハウス:省エネ・災害対策・EV連携を重視したい人向け
  • Y Limited:予算重視でわかりやすく家づくりを進めたい人向け

ただし、商品ラインナップや標準仕様は時期・エリア・キャンペーンによって変わる可能性があります。実際に検討するときは、公式サイトや展示場で最新の商品構成を確認しましょう。

RASIOの坪単価・価格目安

坪単価だけ見れば、予算に合うか判断できますか?

ヤマダホームズのRASIOを検討するうえで、特に気になるのが坪単価や建物価格の目安ではないでしょうか。

RASIOは、断熱・外装・内装・住設・換気・スマートハウス仕様などを組み合わせて選ぶ商品です。そのため、坪単価は一律ではなく、どのグレードやパッケージを選ぶかによって大きく変わります。

RASIOの坪単価は、建物本体価格ベースで約70万円台〜110万円台前後が一つの目安です。ただし、外構費・付帯工事費・諸費用・土地代・オプション費用は別途かかるため、最終的な総額は見積もりで確認する必要があります。

RASIOの坪単価は約70万円台〜110万円台が目安

坪単価に換算すると、価格を抑えた仕様では約70万円台から、設備や性能を充実させた仕様では約110万円台前後まで幅があります。(グレード・オプションにより異なるため、最新の見積もりで要確認)

つまり、RASIOは「坪単価〇万円」と単純に決められる商品ではなく、選ぶグレードによって価格帯が大きく変わる商品です。

そのため、価格を確認するときは坪単価だけでなく、どの標準仕様が含まれているのか、どこからがオプションになるのかまで見ておく必要があります。

30坪の建物本体価格で見た価格イメージ

RASIOを30坪で建てる場合、建物本体価格は約2,200万〜3,400万円台が一つの目安です。

価格を抑えた仕様であれば2,000万円台前半から検討できる可能性があります。一方で、断熱性能や住宅設備、スマートハウス仕様を充実させると、3,000万円を超える価格帯になることもあります。

30坪の場合の建物本体価格目安 坪単価目安 考え方
約2,200万〜2,500万円前後 約73万〜83万円前後 価格を抑えた仕様を選ぶ場合の目安
約2,800万〜3,000万円前後 約93万〜100万円前後 性能と設備のバランスを重視する場合の目安
約3,100万〜3,400万円台 約103万〜115万円前後 高断熱・高設備・スマートハウス仕様を重視する場合の目安

このように見ると、RASIOはローコスト住宅というより、仕様を選びながら価格と性能のバランスを調整する中価格帯〜高性能寄りの商品と考えるとよいでしょう。

総額は外構費・付帯工事費・諸費用・オプションで上がる

住宅価格を見るときに注意したいのが、坪単価や建物本体価格だけでは、実際に必要な総額はわからないという点です。

建物本体価格には、外構費・付帯工事費・諸費用・土地代・地盤改良費・登記費用・火災保険料などが含まれていないケースが多くあります。

RASIOの価格を確認するときは、「建物本体価格」だけでなく「最終的に支払う総額」で比較することが大切です。坪単価だけを見て判断すると、契約後に想定より高く感じる可能性があります。

特に、以下のような項目は追加費用になりやすいため、見積もり時に必ず確認しましょう。

見積もり時に確認したい追加費用

  • 外構工事費
  • 地盤改良費
  • 屋外給排水工事費
  • 照明・カーテン・エアコンの扱い
  • キッチン・バス・洗面・トイレのグレードアップ費用
  • 太陽光発電・蓄電池・V2Hの追加費用
  • Z空調を採用する場合の費用
  • 保証延長やメンテナンスに関する費用

坪単価だけで判断しないほうがよい理由

RASIOは、グレードやパッケージの選び方によって価格が変わる商品です。そのため、坪単価だけで「高い」「安い」と判断するのはおすすめできません

たとえば、坪単価が高く見えても、断熱性能・住宅設備・換気・スマートハウス仕様などが充実していれば、総合的には納得しやすい場合があります。

反対に、坪単価が安く見えても、必要な設備やオプションを追加していくと、最終的な総額が大きく上がることもあります。

そのため、RASIOを検討するときは、以下の3点をセットで確認しましょう。

  • 坪単価:建物本体価格を延床面積で割った目安
  • 標準仕様:価格に最初から含まれている設備や性能
  • オプション:追加費用がかかる設備やグレードアップ

この3つを確認することで、RASIOが自分たちの予算に合うかどうかを判断しやすくなります。

次の章では、RASIOの価格に大きく関わるグレード・パッケージ構成について詳しく見ていきます。

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RASIOの坪単価や標準仕様は、住宅会社ごとに別途工事・オプション費用・提案内容が変わります。後悔を減らすためにも、複数社の間取りと見積もりを比較しておきましょう。

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複数社の提案を見比べることで、RASIOの価格や仕様が自分たちに合うか判断しやすくなります。
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標準仕様とオプションの差を確認しやすい
太陽光・蓄電池・Z空調・照明カーテンなど、追加費用になりやすい項目を比較できます。
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RASIOのグレード・パッケージ構成

RASIOは、あらかじめ決まった1つの仕様を選ぶだけの商品ではなく、複数のグレードやパッケージを組み合わせて仕様を決めていく商品です。

公式情報では、RASIOは断熱・外装・内装・住設・換気・スマートハウスの6種について、推奨仕様パッケージを含めた最大7グレードのカスタマイズパッケージを用意しているとされています。

同じRASIOでも、断熱性能を重視する家、外観デザインを重視する家、住宅設備を充実させる家、換気やスマートハウス化まで取り入れる家では、価格も標準仕様も変わります。

RASIOのグレード選びでは、断熱・外装・内装・住設・換気・スマートハウス仕様のどこに予算をかけるかを考えることが大切です。

RASIOは6種の仕様を組み合わせて選ぶ商品

RASIOの特徴は、住まいの基本性能や設備をパッケージごとに選びやすい点です。

たとえば、断熱性能を高めたい場合は断熱仕様を重視し、キッチンやバスなどの使い勝手を重視したい場合は住設グレードを確認します。さらに、室内空気環境を重視するなら換気、太陽光発電や蓄電池、V2Hなどを取り入れたい場合はスマートハウスパッケージも検討対象になります。

このように、RASIOは「全体を一律で高くする」のではなく、「こだわりたい部分を選んで調整する」イメージで考えるとわかりやすいです。

パッケージ項目 主な内容 確認したいポイント
断熱 断熱材・窓仕様・UA値など 断熱等級、UA値、窓のグレード
外装 外壁・屋根・外観デザインなど 耐久性、メンテナンス性、デザイン
内装 床材・建具・内装材など 標準範囲、選べる色や素材
住設 キッチン・バス・洗面・トイレなど メーカー、グレード、追加費用
換気 換気方式・室内空気環境など 換気方式、熱交換、メンテナンス
スマートハウス 太陽光発電・蓄電池・V2H・EV連携など 標準かオプションか、費用対効果

基本仕様は「断熱・外装・内装・住設・換気」で考える

RASIOの基本仕様を考えるときは、まず断熱・外装・内装・住設・換気の5つを確認すると整理しやすくなります。

断熱は、夏の暑さや冬の寒さ、冷暖房効率に関わる部分です。UA値・断熱等級・窓仕様などを確認し、どの程度の性能を求めるかを考えましょう。

外装は、外壁・屋根・外観デザインに関わる部分です。見た目だけでなく、将来的なメンテナンス費用や耐久性も確認しておくと安心です。

内装は、床材・建具・壁紙・収納まわりなど、毎日の暮らしで目に触れやすい部分です。すべてを上位仕様にするのではなく、満足度に直結しやすい部分を優先すると予算を調整しやすくなります。

住設は、キッチン・バス・洗面・トイレなどの水回り設備です。見積もりを見るときは、「キッチン込み」「バス込み」といった大まかな表現だけでなく、どのメーカーのどのグレードが含まれているのかまで確認しましょう。

換気は、室内の空気環境や快適性に関わる部分です。換気方式や熱交換の有無、フィルター交換などのメンテナンス性まで確認しておくと安心です。

これらの基本仕様は、住み心地や将来のメンテナンス費用にも関わるため、初期費用だけでなく、暮らし始めてからの満足度まで考えて選ぶことが大切です。

スマートハウスパッケージは別枠で確認する

RASIOでは、太陽光発電・蓄電池・V2H・EV連携など、スマートハウス仕様も検討できます。

ただし、スマートハウスパッケージは基本仕様とは別枠で追加する要素として考えたほうが安全です。

特に、太陽光発電・蓄電池・V2H・EV連携などは費用が大きくなりやすいため、標準仕様に含まれているのか、オプションとして追加するのかを必ず確認しましょう。

スマートハウス仕様の詳しい内容や注意点は、後の章で詳しく解説します。

グレード選びは優先順位を決めて進める

RASIOは、グレードやパッケージの組み合わせによって価格と仕様が変わる商品です。

そのため、検討時には「どのグレードが良いか」だけでなく、自分たちが何を重視したいのかを先に整理しておくことが大切です。

たとえば、冬の寒さや夏の暑さを抑えたいなら断熱、外観の高級感や将来のメンテナンスを重視するなら外装、毎日の使いやすさを重視するなら住設、室内空気環境を重視するなら換気、災害時の備えや省エネ性を重視するならスマートハウス仕様を優先するとよいでしょう。

RASIOのグレード選びでは、すべてを上位仕様にするのではなく、家族にとって優先度の高い部分から予算をかけることが失敗しないポイントです。

次の章では、RASIOの標準仕様がどこまで含まれるのか、断熱・耐震・住設・換気・オプションの確認ポイントを詳しく解説します。

RASIOの標準仕様はどこまで?

標準仕様とオプションの境目がわかりにくいのが不安です。

RASIOを検討するときに必ず確認したいのが、標準仕様にどこまで含まれているのかという点です。

ヤマダホームズのRASIOは、断熱性能や耐震性能、住宅設備などをバランスよく選べる商品です。公式情報では、檜集成材を柱・土台に標準仕様で採用し、W断熱と気密施工による高断熱仕様が紹介されています。

ただし、すべての設備や仕様が全グレード・全エリア・全契約時期で一律に同じ内容になるとは限りません。実際の標準範囲は、見積もりや仕様書で確認することが大切です。

「標準仕様」といっても、選ぶグレード・建築エリア・契約時期によって含まれる内容が変わる可能性があります。
見積もり時には、標準で含まれるものと、オプション扱いになるものを必ず確認しましょう。

公式情報から確認できるRASIOの主な仕様

  • 檜集成材を柱・土台に標準仕様で採用
  • W断熱と気密施工を推奨仕様とし、UA値0.37W/㎡Kの高断熱仕様を紹介
  • 断熱・外装・内装・住設・換気・スマートハウスの6種を最大7グレードから選べる商品構成
  • 構造躯体・防水・防蟻・地盤の4つの20年初期保証
  • 住宅設備10年保証
  • リビングの照明・カーテンが標準仕様。ただし照明はダウンライト10箇所まで

RASIOの標準仕様はグレードによって変わる

RASIOは、断熱・外装・内装・住設・換気・スマートハウス仕様などを組み合わせて選ぶ商品です。

そのため、標準仕様も「RASIOならすべて同じ」というより、選ぶパッケージやグレードによって内容が変わると考えたほうが自然です。

たとえば、同じRASIOでも、断熱性能を重視した仕様にするのか、住宅設備を充実させるのか、換気性能を重視するのか、スマートハウス設備を追加するのかによって、見積もりに含まれる内容は変わります。

標準仕様を確認するときは、単に「標準で入っていますか?」と聞くだけでなく、どのグレードの何が標準なのかまで確認することが大切です。

まず確認したい標準仕様の主な項目

RASIOの標準仕様を見るときは、細かい設備だけでなく、住まいの性能や将来のメンテナンス費用に関わる項目まで確認しておきましょう。

項目 確認したい内容 注意点
断熱性能 UA値・断熱等級・窓仕様・断熱材の内容 W断熱・気密施工の内容と、選ぶ仕様による違いを確認
耐震・制震 耐震性能、制震ダンパーの有無 制震ダンパーが標準か、どの仕様で採用されるか確認
構造材 柱・土台に使われる檜集成材 標準仕様の範囲と使用部位を仕様書で確認
住宅設備 水回り設備の標準範囲 メーカーやグレードは次の表で確認
換気 換気方式・熱交換の有無・メンテナンス 選ぶ仕様や空調方式との組み合わせを確認
照明・カーテン リビングの照明・カーテン リビングは標準仕様。ただし照明はダウンライト10箇所まで
エアコン エアコンの有無や台数 標準範囲に含まれるか見積もりで確認
スマート設備 太陽光発電・蓄電池・V2Hなどの扱い 標準ではなく、スマートハウスパッケージとして追加になる場合がある

特に、断熱性能・構造材・住宅設備・換気・照明やエアコンの扱いは、見積もりの差が出やすい部分です。

価格だけを見るのではなく、建物本体価格にどこまで含まれているのかを確認しましょう。

住宅設備はメーカー・グレードまで確認する

RASIOの標準仕様では、キッチン・バス・洗面・トイレなどの住宅設備も重要です。

RASIOは住設パッケージを選べる商品構成ですが、キッチン・バス・洗面・トイレについて、具体的なメーカー名や商品名がすべて一律に決まっているとは限りません。

そのため、住宅設備については「何が標準か」を断定するより、メーカー・商品グレード・追加費用の有無を見積もり時に確認することが大切です。

「キッチン込み」「バス込み」と書かれていても、どのメーカーのどのグレードが含まれているかで満足度は大きく変わります。

設備 確認したい内容 注意点
キッチン メーカー・天板・収納・食洗機・レンジフード 食洗機や収納仕様がオプションになる場合がある
バス 浴槽・断熱仕様・浴室乾燥・掃除のしやすさ 浴室乾燥機や高断熱浴槽の扱いを確認
洗面 洗面台の幅・収納量・三面鏡・水栓 収納やデザイン性で差が出やすい
トイレ タンクレス・手洗い・自動洗浄・節水性能 高機能トイレは追加費用になることがある

見積もりを比較するときは、設備が「含まれているか」だけでなく、どのメーカー・どのグレード・どこから追加費用になるのかまで確認しましょう。

保証内容も標準仕様とあわせて確認する

RASIOでは、建物本体の仕様だけでなく、保証内容も確認しておきたいポイントです。

公式情報では、構造躯体・防水・防蟻・地盤の4つの20年初期保証と、住宅設備10年保証が紹介されています。

保証内容は、建てた後の安心感に関わる部分です。保証期間だけでなく、無償点検の頻度や、保証を継続するための条件も確認しておきましょう。

スマート設備は標準ではなく別枠で確認する

RASIOでは、太陽光発電・蓄電池・V2H・EV連携などのスマートハウス仕様も検討できます。

ただし、スマートハウスパッケージは、断熱・外装・内装・住設・換気といった基本仕様とは別枠で追加するイメージに近い内容です。

そのため、スマート設備については標準仕様に含まれているのか、オプションとして追加するのかを必ず確認しましょう。

太陽光発電・蓄電池・V2Hなどの詳しい内容や注意点は、後のスマートハウス対応の章で詳しく解説します。

標準仕様とオプションを見分けるポイント

RASIOで後悔しないためには、標準仕様とオプションの違いを明確にしておくことが大切です。

特に、住宅設備・スマートハウス設備・空調・外構などは、見積もりに含まれていると思っていても、実際には別途費用になるケースがあります。

見積もりを確認するときは、以下のように分けてチェックしましょう。

  • 標準仕様:建物本体価格に最初から含まれているもの
  • 選択仕様:複数の候補から追加費用なし、または差額で選べるもの
  • オプション:追加費用を払って採用するもの
  • 別途工事:外構・地盤改良・屋外給排水など、建物本体価格とは別にかかるもの

この4つを分けて確認すると、見積もりで何が含まれていて、何が別費用なのかを整理しやすくなります。

RASIOの標準仕様を確認するときは、「何が含まれているか」だけでなく、「どこから追加費用になるか」まで確認することが大切です。

次の章では、RASIOのスマートハウス対応について、太陽光発電・蓄電池・V2H・EV連携の注意点を詳しく解説します。

RASIOのスマートハウス対応

RASIOを検討するうえで、ヤマダホームズらしい特徴として注目したいのがスマートハウス対応です。

ヤマダホームズは家電量販店グループの強みを活かし、太陽光発電・蓄電池・V2H・EV連携など、住まいとエネルギー設備を組み合わせた提案を受けやすい点が魅力です。

RASIOでは、太陽光発電・蓄電池・V2H・EV連携などを含むスマートハウス仕様も検討できます。ただし、これらが基本仕様にすべて含まれるわけではないため、必要に応じて追加するスマートハウスパッケージとして考えるのが安全です。

スマートハウスパッケージはグレードで内容が変わる

RASIOのスマートハウス対応でまず押さえておきたいのは、スマートハウスパッケージは選ぶグレードや見積もり条件によって内容が変わるという点です。

太陽光発電の容量、蓄電池の容量、V2Hの有無、EV連携の内容などは、選ぶ仕様や建築条件によって変わる可能性があります。

また、パッケージ内容によっては、EV連携だけでなく車両を含む提案がされるケースもあります。現行の商品内容やキャンペーンの有無は、必ず最新の見積もりで確認しましょう。

スマートハウス仕様は、暮らしの快適性や災害時の安心感を高められる一方で、内容によっては数百万円単位で総額が変わる可能性があります。

スマートハウス仕様を検討するときは、「どの設備が入っているか」だけでなく、「どの容量・どの範囲まで使えるか」「標準かオプションか」まで確認することが大切です。

太陽光発電・蓄電池・V2H・EV連携でできること

RASIOでは、スマートハウス仕様として、太陽光発電・蓄電池・V2H・EV連携などを検討できます。

これらの設備を組み合わせることで、日中に発電した電気を家庭内で使ったり、蓄電池に貯めたり、電気自動車と住まいを連携させたりすることが可能になります。

設備 主な役割 確認したいポイント
太陽光発電 日中に電気をつくる 搭載容量・屋根形状・売電や自家消費の考え方
蓄電池 発電した電気を貯める 容量・停電時に使える範囲・交換費用
V2H EVと住宅をつなぎ、電気をやり取りする 対応車種・設置費用・使える電力量
EV連携 電気自動車を暮らしや防災に活用する 充電環境・対応車種・住宅側設備との相性

特に、災害時や停電時の備えを重視したい方にとって、太陽光発電・蓄電池・V2Hは大きな検討ポイントになります。

ただし、これらの設備は費用が大きくなりやすいため、導入する場合は初期費用だけでなく、光熱費削減効果・災害時の安心感・将来のメンテナンス費用まで含めて検討しましょう。

スマートハウスパッケージは標準ではなく別枠で考える

RASIOのスマートハウス対応で特に注意したいのが、標準仕様とスマートハウスパッケージを混同しないことです。

スマートハウスパッケージは、断熱・外装・内装・住設・換気といった基本仕様とは別枠で追加するイメージに近い内容です。

そのため、太陽光発電・蓄電池・V2H・EV連携などを検討する場合は、最初から標準で含まれると考えるのではなく、どこまでが標準で、どこからが追加費用なのかを確認することが大切です。

ヤマダホームズは、家電・太陽光発電・蓄電池などをグループの仕入れ力を活かして提案しやすい点が魅力です。ただし、本当に割安かどうかは、他社の見積もりと同条件で比較して判断しましょう。

災害時・停電時の安心感を高められる

スマートハウス仕様の大きなメリットは、日常の省エネだけでなく、災害時や停電時の安心感を高められる点です。

たとえば、太陽光発電と蓄電池を組み合わせれば、停電時でも一定の電力を確保しやすくなります。さらにV2Hを導入すれば、電気自動車に貯めた電気を住宅側で活用できる場合もあります。

小さな子どもがいる家庭や、在宅ワークが多い家庭、災害時の電源確保を重視したい家庭にとっては、こうした設備が安心材料になるでしょう。

一方で、スマートハウス設備は導入費用が高くなりやすく、すべての家庭に必要とは限りません。

採用するかどうかは、「災害時の備えをどこまで重視するか」「光熱費削減をどれくらい期待するか」「EVを所有する予定があるか」を基準に考えると判断しやすくなります。

スマートハウス仕様で確認したいポイント

RASIOでスマートハウス仕様を検討する場合は、設備の有無だけでなく、実際にどこまで使えるのかを確認しましょう。

スマートハウス仕様で確認したいポイント

  • 太陽光発電の搭載容量
  • 蓄電池の有無と容量
  • V2Hの対応可否
  • EV連携の内容
  • 車両を含む提案かどうか
  • 停電時に使える電力の範囲
  • 標準仕様かオプションか
  • 設置工事費・メンテナンス費・交換費用
  • 保証や交換時期の目安

特に、停電時に「家全体で電気が使える」のか、「一部のコンセントだけ使える」のかは設備構成によって異なります。

営業担当者に確認するときは、単に「停電時も安心ですか?」と聞くのではなく、どの部屋で、どの設備が、どれくらいの時間使えるのかまで確認すると安心です。

RASIOのスマートハウス仕様は、省エネ・災害対策・EV連携までまとめて検討しやすい点が魅力です。ただし、標準仕様ではなく追加費用になる場合があるため、見積もりでは設備ごとの費用と使える範囲を確認しましょう。

次の章では、RASIOでZ空調を選べるのか、全館空調を検討するときの注意点を解説します。

RASIOでZ空調は選べる?

Z空調は快適そうだけど、費用やメンテナンスも気になります。

RASIOを検討している方の中には、桧家住宅で知られるZ空調を採用できるのか気になっている方もいるでしょう。

Z空調は、家全体の温度差を抑えやすい全館空調システムです。リビングや寝室だけでなく、廊下・洗面所・トイレなどの温度差を少なくしたい方にとって、魅力的な選択肢になります。

ヤマダホームズの公式ページでは、RASIOはZ空調の搭載対応商品として紹介されています。ただし、Z空調がRASIOの標準仕様に含まれるとは明記されていないため、採用する場合は標準仕様なのか、オプション扱いなのかを見積もり時に確認しましょう。

Z空調は温度差を抑えやすい全館空調システム

Z空調は、ヤマダホームズが取り扱う全館空調システムです。家の中の温度差を少なくし、温度のバリアフリーを目指せる点が特徴です。

一般的な個別エアコンの場合、エアコンを設置している部屋は快適でも、廊下・脱衣所・トイレなどは暑さや寒さを感じやすいことがあります。

一方、Z空調は家全体に空調を行き渡らせる考え方のため、部屋ごとの温度差を抑えやすく、冬場のヒートショック軽減や夏場の熱中症リスク軽減にもつながりやすい設備として紹介されています。

空調方式 特徴 注意点
個別エアコン 部屋ごとにエアコンを設置する一般的な方式 廊下・洗面所・トイレなどに温度差が出やすい
Z空調 家全体の温度差を抑えやすい全館空調システム

導入費用・メンテナンス・電気代を確認する必要がある

RASIOはZ空調の搭載対応商品として紹介されている

ヤマダホームズの公式ページでは、RASIOがZ空調の搭載対応商品として掲載されています。

そのため、RASIOで家づくりを検討する場合でも、全館空調を希望する方はZ空調を選択肢に入れやすいでしょう。

ただし、Z空調がRASIOの標準仕様に含まれるとは明記されていないため、標準仕様なのか、オプション扱いなのかを見積もり時に確認することが大切です。

また、採用できるかどうかは、建築エリア・間取り・建物規模・選ぶ仕様によって変わる可能性があります。

Z空調を検討する場合は、「採用できるか」だけでなく、「費用はいくらか」「どの範囲まで空調できるか」「メンテナンスはどうなるか」まで確認しましょう。

フロアごとの温度設定や風向き調整ができる

Z空調は、フロアごとに温度設定を調整できる点も特徴です。

たとえば、暑くなりやすい2階の温度を低めに設定したり、人が少ない階の空調を弱めたりするなど、暮らし方に合わせて調整しやすくなります。

また、吹き出し口のルーバーで風向きや風量を調整できるため、季節に合わせて空気の流れをコントロールしやすい点も魅力です。

夏は天井に沿って空気を流し、冬は足元の冷えを抑えながら空気を循環させるなど、家全体を快適に保ちやすい仕組みとして紹介されています。

IoT連携でスマホ操作も可能

ヤマダホームズの注文住宅ではIoT標準搭載とされており、Z空調もスマートフォンで操作できると紹介されています。

外出先から温度を調整したり、消し忘れを確認したりできるため、利便性や省エネ性を高めやすい点が魅力です。

ただし、公式ページではIoT標準搭載は注文住宅のみで、Z空調との連結にはオプション費用が発生すると案内されています。

スマホ操作まで使いたい場合は、Z空調本体だけでなく、IoT連携にかかる費用も確認しましょう。

Z空調を採用するメリット

Z空調を採用する大きなメリットは、家の中の温度差を抑えやすいことです。

特に、冬の脱衣所やトイレ、夏の2階ホールなど、個別エアコンでは空調が届きにくい場所の快適性を高めやすくなります。

また、就寝中に冷暖房の風を直接感じにくく、家のどこにいても快適な温度を保ちやすい点も魅力です。

小さな子どもや高齢の家族がいる家庭、ヒートショック対策や室内熱中症対策を重視したい家庭にとって、Z空調は検討する価値のある設備といえます。

Z空調の費用・対応エリア・メンテナンスは要確認

Z空調は快適性を高められる一方で、導入前に確認しておきたい点もあります。

まず、Z空調を採用する場合は、数百万円単位の追加費用になる可能性があります。建物本体価格に含まれるのか、オプションとして追加されるのかは必ず確認しましょう。

また、フィルター清掃や機器の点検、将来的な交換費用なども考えておく必要があります。

全館空調は、建物の断熱性・気密性・換気性能との相性も重要です。空調効率を高めるためには、Z空調単体ではなく、建物全体の性能とセットで確認すると安心です。

Z空調を検討するときの確認ポイント

  • RASIOでZ空調を採用できるか
  • 標準仕様かオプションか
  • 導入費用はいくらか
  • どの範囲まで空調できるか
  • フロアごとの温度設定ができるか
  • IoT連携に追加費用がかかるか
  • 電気代の目安はどのくらいか
  • フィルター清掃やメンテナンス頻度
  • 将来的な交換費用
  • 建築エリアや間取りによる制限

特に費用については、Z空調本体だけでなく、工事費・IoT連携費用・メンテナンス費用まで含めて確認することが大切です。

全館空調を重視するなら桧家住宅との比較もおすすめ

RASIOはZ空調の搭載対応商品として紹介されていますが、全館空調を最優先に考えるなら、桧家住宅との比較もおすすめです。

桧家住宅はZ空調を強みとしているハウスメーカーのため、全館空調を前提にした家づくりを相談しやすい特徴があります。

一方で、RASIOは断熱・外装・内装・住設・換気・スマートハウス仕様などを組み合わせながら、価格と仕様のバランスを調整しやすい商品です。

そのため、全館空調を最優先するなら桧家住宅、住宅設備やスマートハウス仕様も含めてバランスよく選びたいならRASIOという視点で比較すると分かりやすくなります。

RASIOでZ空調を検討する場合は、Z空調が標準かオプションか、費用はいくらか、桧家住宅と比べてどちらが自分たちに合うかを確認しましょう。

次の章では、RASIOのメリットについて、性能・設備・価格バランスの面から整理します。

RASIOのメリット

RASIOのメリットは、単に「高性能な家を建てられる」というだけではありません。

断熱・外装・内装・住設・換気・スマートハウス仕様などを組み合わせながら、自分たちが重視したい部分に予算をかけやすい点が大きな魅力です。

RASIOは、性能・設備・価格のバランスを取りながら、自分たちらしい住まいをつくりたい人に向いた商品です。

仕様を組み合わせて予算配分しやすい

RASIOの大きなメリットは、住まいの仕様をグレード別に選びやすいことです。

断熱・外装・内装・住設・換気・スマートハウス仕様などを組み合わせられるため、すべてを一律で高額仕様にするのではなく、こだわりたい部分に優先して予算をかけることができます。

たとえば、快適性を重視するなら断熱性能や換気、デザインを重視するなら外装や内装、毎日の使いやすさを重視するならキッチン・バス・洗面・トイレなどの住設を優先できます。

重視したいこと 優先したい仕様 期待できるメリット
夏冬の快適性 断熱・換気・窓仕様 冷暖房効率や室内の快適性を高めやすい
外観の高級感 外装・屋根・外壁 デザイン性やメンテナンス性を重視しやすい
毎日の使いやすさ キッチン・バス・洗面・トイレ 家事のしやすさや掃除のしやすさを高めやすい
省エネ・災害対策 太陽光・蓄電池・V2H 停電時の備えや自家消費を検討しやすい

このように、RASIOは「自分たちに必要な仕様を選びながら、価格とのバランスを取れる」点が魅力です。

W断熱・気密施工・UA値0.37W/㎡Kなど断熱性能を重視できる

RASIOは、断熱性能を重視したい方にも向いています。

RASIOでは、W断熱と気密施工によるUA値0.37W/㎡Kの高断熱仕様が紹介されています。

断熱性能が高い住まいは、夏の暑さや冬の寒さを抑えやすく、冷暖房効率にも関わります。光熱費を抑えたい方や、家の中の温度差を少なくしたい方にとって、断熱性能は大きな比較ポイントです。

見積もり時には、UA値・断熱材・窓仕様・気密施工の内容まで確認すると、価格だけでは分からない住宅性能を比較しやすくなります。

檜集成材や保証など基本性能の安心感がある

構造面では、檜集成材を柱・土台に標準仕様で採用している点もRASIOの特徴です。

柱や土台は、住まいを支える重要な部分です。見た目には分かりにくい部分ですが、構造材に何を使っているかは、長く安心して暮らすうえで確認しておきたいポイントになります。

また、RASIOには構造躯体・防水・防蟻・地盤の4つの20年初期保証と、住宅設備10年保証があります。

RASIOで確認したい保証内容

  • 構造躯体の20年初期保証
  • 防水の20年初期保証
  • 防蟻の20年初期保証
  • 地盤の20年初期保証
  • 住宅設備10年保証
  • 保証を継続するための点検・メンテナンス条件

住宅は建てて終わりではなく、長く住み続けるものです。保証期間だけでなく、保証を継続するための条件や定期点検の内容もあわせて確認しておきましょう。

スマートハウスやZ空調も検討しやすい

RASIOでは、太陽光発電・蓄電池・V2H・EV連携などを含むスマートハウス仕様も検討できます。

ヤマダホームズは家電量販店グループの強みがあるため、住まいだけでなく、家電・エネルギー設備・スマート設備までまとめて相談しやすい点が魅力です。

特に、災害時の停電対策や、将来的なEV利用、自家消費を考えている方にとって、住宅とエネルギー設備を一緒に検討しやすいのはメリットになります。

また、RASIOは全館空調システム「Z空調」の搭載対応商品として紹介されています。

Z空調を採用できれば、家全体の温度差を抑えやすく、リビングや寝室だけでなく、廊下・洗面所・トイレなどの快適性も高めやすくなります。

ただし、スマートハウス仕様やZ空調は追加費用が大きくなりやすい部分です。採用する場合は、標準仕様なのか、オプション扱いなのか、導入費用はいくらかを見積もり時に確認しましょう。

家具・家電まで含めてトータル提案を受けやすい

RASIOは、住宅性能や間取りだけでなく、キッチン・お風呂・外壁・内装、インテリア・家具・家電とのトータルデザインまで考えやすい商品です。

ヤマダホームズは家電量販店グループのネットワークを活かせるため、新居に必要な家具・家電までまとめて相談しやすい点もメリットです。

家づくりでは、建物本体だけでなく、入居時に必要な家具・家電・照明・カーテンなどにも費用がかかります。こうした暮らし全体の費用まで含めて相談できると、入居後のイメージを具体化しやすくなります。

また、RASIOではリビングの照明・カーテンが標準仕様に含まれます。ただし、照明はダウンライト10箇所までのため、全室分の照明やカーテン、エアコンまで含まれると考えるのは避けたほうがよいでしょう。

見積もり時には、どの部屋の照明・カーテンが含まれるのか、追加するといくらかかるのかを確認することが大切です。

RASIOのメリットまとめ

RASIOのメリットを整理すると、以下のようになります。

  • 断熱・外装・内装・住設・換気・スマートハウス仕様を組み合わせて選べる
  • W断熱・気密施工・UA値0.37W/㎡Kなど断熱性能を重視できる
  • 檜集成材を柱・土台に標準仕様で採用している
  • 4つの20年初期保証・住宅設備10年保証がある
  • 太陽光・蓄電池・V2H・EV連携などスマートハウス化を相談しやすい
  • Z空調も選択肢に入れやすい
  • 家具・家電まで含めたトータル提案を受けやすい
  • リビングの照明・カーテンが標準仕様に含まれる

このように、RASIOは性能・設備・保証・スマートハウス対応をバランスよく検討したい方に向いています。

次の章では、RASIOを検討するうえで知っておきたいデメリットや注意点を整理します。

RASIOのデメリット・注意点

契約後に総額が上がって後悔しないか心配です。

RASIOは、断熱・外装・内装・住設・換気・スマートハウス仕様などを選びながら、性能と価格のバランスを調整しやすい商品です。

一方で、選べる幅が広いぶん、仕様の選び方によって総額が大きく変わりやすい点には注意が必要です。

RASIOを検討するときは、坪単価だけで判断せず、標準仕様・オプション・別途工事・保証条件まで含めて確認することが大切です。

仕様を上げるほど総額が高くなりやすい

RASIOは、断熱・外装・内装・住設・換気・スマートハウス仕様などを組み合わせて選べる点が魅力です。

ただし、グレードを上げたり、設備を追加したりするほど、建物本体価格や総額は上がりやすくなります。

たとえば、断熱性能を高める、外壁や屋根のグレードを上げる、キッチンやバスを上位仕様にする、換気グレードを見直す、太陽光発電や蓄電池を追加する、といった選択を重ねると、当初の予算を超える可能性があります。

特にスマートハウス仕様やZ空調は、内容によって数百万円単位で費用が変わることもあるため、採用したい設備の優先順位を先に決めておくことが大切です。

標準仕様とオプションの境目が分かりにくい場合がある

RASIOでは、グレードやパッケージの組み合わせによって標準仕様の範囲が変わる可能性があります。

そのため、営業担当者から「標準で入っています」と説明された場合でも、どのグレードの標準なのか、どこまでが追加費用なしで選べるのかを確認することが重要です。

また、RASIOでは換気もカスタマイズ項目の一つです。換気方式や熱交換の有無、フィルター交換の手間によって、住み心地やメンテナンス性が変わるため、断熱性能とセットで確認しましょう。

特に、以下のような項目は標準仕様とオプションの境目を確認しておきましょう。

標準かオプションか確認したい項目

  • キッチン・バス・洗面・トイレのメーカーやグレード
  • 外壁・屋根・床材・建具の選択範囲
  • 断熱仕様や窓仕様のグレード
  • 換気方式・熱交換の有無・フィルター交換などのメンテナンス内容
  • 太陽光発電・蓄電池・V2H・EV連携の扱い
  • Z空調の採用可否と費用
  • 照明・カーテン・エアコンの標準範囲

見積もりを見るときは、「一式」「標準仕様込み」といった表記だけで判断せず、仕様書や明細で中身まで確認するのがおすすめです。

スマートハウス仕様は費用対効果を確認する必要がある

太陽光発電・蓄電池・V2H・EV連携などのスマートハウス仕様は、災害対策や省エネを重視する方にとって魅力的です。

一方で、初期費用が高くなりやすく、すべての家庭で同じようにメリットが出るとは限りません。

たとえば、日中に家で電気を使う時間が少ない家庭、EVを所有する予定がない家庭、初期費用をできるだけ抑えたい家庭では、優先順位が下がる場合もあります。

スマートハウス仕様を検討するときは、光熱費削減だけで元を取れるかではなく、停電時の安心感や将来の暮らし方まで含めて判断するとよいでしょう。

Z空調は快適だが費用・電気代・メンテナンスを確認したい

RASIOはZ空調の搭載対応商品として紹介されていますが、Z空調が標準仕様に含まれるとは明記されていません。

そのため、採用する場合は、標準仕様なのかオプション扱いなのか、導入費用はいくらか、建物本体価格に含まれるのかを確認する必要があります。

また、全館空調は家全体の温度差を抑えやすい一方で、電気代やメンテナンス費用、フィルター清掃、将来的な機器交換も考えておきたい設備です。

特に、Z空調をスマートフォンで操作したい場合は、IoT連携に追加費用がかかる可能性もあるため、空調本体・工事費・IoT連携費用・メンテナンス費用を分けて確認しましょう。

価格比較がしにくい場合がある

RASIOは、仕様を選びながら家づくりを進める商品です。

そのため、他社の規格住宅やローコスト住宅と単純に坪単価だけで比較すると、正しく判断しにくい場合があります。

たとえば、A社は坪単価が安く見えても、断熱性能や設備グレード、換気方式、保証内容、照明・カーテンの扱いが異なることがあります。反対に、RASIOの坪単価が高く見えても、含まれている仕様や保証まで見ると納得できる場合もあります。

なお、設備や家具家電まで含めた分かりやすい商品構成を重視する場合は、RASIO-Fなど関連商品の内容も比較しておくとよいでしょう。

比較するときは、以下のように条件をそろえると判断しやすくなります。

比較項目 確認したい内容
建物本体価格 どこまで含まれている価格か
6種のカスタマイズ項目 断熱・外装・内装・住設・換気・スマートハウスのどこを上げるか
標準仕様 檜集成材・断熱性能・住設・換気・照明などの内容
スマート設備 太陽光・蓄電池・V2H・EV連携が標準か追加か
Z空調 搭載可否・費用・IoT連携費用・メンテナンス条件
オプション費用 追加設備やグレードアップの費用
別途工事費 外構・地盤改良・屋外給排水など
保証内容 構造・防水・防蟻・地盤・住宅設備の保証期間
入居時費用 照明・カーテン・エアコン・家具家電の扱い

坪単価だけで比較するのではなく、同じ条件で総額と仕様を並べることが大切です。

デメリットを抑えるには見積もりと仕様書の確認が重要

RASIOのデメリットや注意点の多くは、契約前に確認しておくことで避けやすくなります。

特に、価格・標準仕様・オプション・保証・メンテナンス条件は、口頭説明だけでなく見積書や仕様書で確認しておきましょう。

RASIOで後悔しないためには、希望する仕様に優先順位をつけ、見積書と仕様書で総額を確認してから契約することが大切です。

次の章では、RASIOが向いている人・向いていない人を分かりやすく整理します。

RASIOが向いている人・向いていない人

RASIOは、断熱・外装・内装・住設・換気・スマートハウス仕様などを組み合わせながら、性能と価格のバランスを調整しやすい商品です。

一方で、仕様を選べる幅が広いぶん、シンプルに価格だけで決めたい人や、仕様選びに時間をかけたくない人には合わない場合もあります。

RASIOは、性能・設備・価格のバランスを自分たちで調整したい人に向いています。反対に、とにかく初期費用を抑えたい人や、内容が最初から決まっている商品のほうが安心できる人は、他の商品も比較して検討しましょう。

RASIOが向いている人

RASIOが向いているのは、価格だけでなく、断熱性能・住宅設備・スマートハウス化・保証内容などをバランスよく見ながら家づくりを進めたい人です。

特に、次のような方はRASIOと相性がよいでしょう。

RASIOが向いている人

  • 性能・設備・価格のバランスを取りながら家づくりを進めたい人
  • 断熱・換気・住設など、重視する仕様を自分たちで選びたい人
  • ローコスト住宅よりも、性能や保証を重視したい人
  • 太陽光発電・蓄電池・V2Hなどスマートハウス化も検討したい人
  • Z空調など全館空調も選択肢に入れたい人
  • 家具・家電まで含めてトータルで相談したい人

RASIOは、すべてを最高グレードにする商品というより、自分たちが重視する部分を選び、予算配分を調整しながら家づくりを進める商品です。

そのため、「断熱には予算をかけたいけれど、内装は標準範囲でよい」「スマートハウス設備は必要なものだけ選びたい」といった考え方をしやすい人に向いています。

RASIOが向いていない人

一方で、RASIOは誰にでも合う商品というわけではありません。

選べる仕様が多いぶん、価格や標準仕様の範囲を細かく確認する必要があります。そのため、次のような方は慎重に検討したほうがよいでしょう。

RASIOが向いていない可能性がある人

  • とにかく初期費用を安く抑えたい人
  • 坪単価だけでシンプルに比較したい人
  • 仕様選びや打ち合わせにあまり時間をかけたくない人
  • 標準仕様とオプションを細かく確認するより、最初から内容が決まっている商品を選びたい人
  • 太陽光・蓄電池・Z空調などの追加設備にあまり関心がない人
  • 設備や性能よりも、価格の分かりやすさを最優先したい人

RASIOは、価格を抑えたシンプルな規格住宅というより、仕様を選びながら価格と性能のバランスを取る商品です。

そのため、できるだけ打ち合わせを少なくしたい人や、最初から仕様が決まっている商品のほうが安心できる人は、Y LimitedやRASIO-Fなどの関連商品も比較してみるとよいでしょう。

重視するポイント別のおすすめ判断

RASIOが自分たちに合うかどうかは、何を重視して家づくりをしたいかによって変わります。

以下のように、重視するポイントごとに判断すると整理しやすくなります。

重視するポイント RASIOとの相性 考え方
価格の安さ やや慎重に検討 ローコスト住宅ではないため、総額で比較する必要がある
断熱性能 相性がよい W断熱・気密施工・UA値0.37W/㎡Kなどを重視したい人に向く
設備の自由度 相性がよい 住設・内装・外装などを選びながら家づくりを進めやすい
スマートハウス化 相性がよい 太陽光・蓄電池・V2H・EV連携を検討しやすい
全館空調 選択肢に入る Z空調の搭載対応商品だが、標準かオプションかは要確認
価格の分かりやすさ やや慎重に検討 グレードやオプションで総額が変わりやすい
家具・家電の相談 相性がよい 家電量販店グループの強みを活かした提案を受けやすい

このように、RASIOは「価格だけ」で見るよりも、性能・設備・保証・スマートハウス対応まで含めて総合的に判断するほうが向いている商品です。

迷ったら関連商品も比較する

RASIOが気になるものの、自分たちに合うか迷う場合は、ヤマダホームズ内の他商品とも比較してみると判断しやすくなります。

たとえば、スマートハウス性をより重視するならYAMADAスマートハウス、設備や家具家電まで含めた分かりやすい商品構成を重視するならRASIO-F、価格を抑えた分かりやすさを重視するならY Limitedも比較対象になります。

ただし、商品ごとに標準仕様・オプション・保証・スマート設備・空調の扱いは異なります。比較するときは、価格だけでなく、どこまで標準仕様に含まれるのかまで確認しましょう。

RASIOは、「予算を抑える商品」ではなく、「重視したい仕様を選びながら、納得できる総額に調整する商品」と考えると選びやすくなります。

次の章では、RASIOを他社・関連商品と比較するときのポイントを整理します。

RASIOを他社・関連商品と比較するときのポイント

RASIOが自分たちに合いそうだと感じても、すぐに1社だけで決めるのはおすすめできません。

RASIOは、断熱・外装・内装・住設・換気・スマートハウス仕様などを選びながら、価格と性能のバランスを調整する商品です。そのため、他社やヤマダホームズ内の関連商品と比較するときは、坪単価だけでなく、標準仕様・オプション・保証・スマート設備・空調まで含めて見ることが大切です。

RASIOを比較するときは、「価格が安いか高いか」ではなく、「自分たちが重視する仕様が、どこまで標準で含まれているか」を確認しましょう。

ヤマダホームズ内の関連商品と比較する

まず比較したいのは、ヤマダホームズ内の関連商品です。

RASIOは性能・設備・価格のバランスを調整しやすい商品ですが、設備や家具家電まで含めた分かりやすさを重視するならRASIO-F、スマートハウス性を重視するならYAMADAスマートハウス、価格や仕様の分かりやすさを重視するならY Limitedも比較対象になります。

商品 向いている人 確認したいポイント
RASIO 性能・設備・価格のバランスを調整したい人 断熱・外装・内装・住設・換気・スマートハウスのどこに予算をかけるか
RASIO-F 設備や家具家電まで含めた分かりやすさを重視したい人 フル装備に含まれる範囲と追加費用
YAMADAスマートハウス スマートハウス性を重視したい人 太陽光・蓄電池・V2Hなどの標準範囲や追加費用
Y Limited 価格や仕様の分かりやすさを重視したい人 標準仕様の範囲と追加できる設備

どの商品が合うかは、価格だけでなく、標準仕様・オプション・保証・スマート設備・空調の扱いまで含めて判断しましょう。

RASIOと他社注文住宅を比較する

RASIOを他社注文住宅と比較するときは、坪単価だけで判断しないことが大切です。

坪単価が安く見える会社でも、断熱性能・住宅設備・換気・保証・照明・カーテン・スマート設備などの内容が異なると、最終的な総額や満足度は変わります。

反対に、RASIOの坪単価が高く見えても、標準仕様や保証内容、スマートハウス対応、家具・家電の提案まで含めて考えると納得しやすい場合もあります。

比較項目 確認したい内容
価格 建物本体価格だけでなく、外構費・付帯工事費・諸費用まで含めた総額
断熱性能 UA値・断熱等級・窓仕様・気密施工の内容
構造・耐震 構造材・耐震性能・制震装置の有無
住宅設備 キッチン・バス・洗面・トイレのメーカーとグレード
換気 換気方式・熱交換の有無・メンテナンス性
スマート設備 太陽光・蓄電池・V2H・EV連携が標準かオプションか
空調 Z空調など全館空調の採用可否・費用・メンテナンス
保証 構造・防水・防蟻・地盤・住宅設備の保証内容

比較するときは、同じ延床面積・同じ設備条件・同じ保証条件で見積もりをそろえると判断しやすくなります。

比較するときは「何を優先するか」を決めておく

RASIOは、性能・設備・価格のバランスを調整しやすい商品です。

そのため、他社や関連商品と比較するときは、先に自分たちの優先順位を決めておくと迷いにくくなります。

比較前に決めておきたい優先順位

  • 初期費用をできるだけ抑えたいのか
  • 断熱性能や快適性を重視したいのか
  • キッチン・バスなど住宅設備にこだわりたいのか
  • 太陽光・蓄電池・V2Hなどスマートハウス化を重視したいのか
  • Z空調など全館空調を採用したいのか
  • 家具・家電まで含めてまとめて相談したいのか
  • 保証内容やメンテナンス条件を重視したいのか

この優先順位が決まっていれば、RASIOが合うのか、RASIO-FやYAMADAスマートハウス、Y Limitedのほうが合うのか、他社の注文住宅も含めて比較しやすくなります。

RASIOを比較するときは、坪単価だけでなく、標準仕様・オプション・保証・スマート設備・空調まで含めて総額で見ることが大切です。

次の章では、RASIOを契約する前に必ず確認したいポイントを整理します。

住宅会社に確認したい質問例

仕様や費用は住宅会社によって異なります。打ち合わせでは、以下の質問を確認しておくと後悔を減らしやすくなります。

打ち合わせで聞いておきたいこと

  • その仕様は標準仕様ですか、オプションですか?
  • 追加費用はいくらですか?
  • 選べるメーカーやグレードに制限はありますか?
  • スマートハウス設備やZ空調は見積もりに含まれていますか?
  • 保証やメンテナンス条件は書面で確認できますか?

RASIOを契約する前に確認したいポイント

<strong>住まいナビゲーター</strong>
住まいナビゲーター

契約前は、口頭説明だけでなく見積書・仕様書・保証書面で確認するのが安心です。

RASIOは、断熱・外装・内装・住設・換気・スマートハウス仕様などを選びながら、自分たちに合った住まいをつくりやすい商品です。

一方で、選ぶグレードやオプションによって総額が変わりやすいため、契約前には見積書・仕様書・保証内容を確認しておくことが大切です。

RASIOで後悔しないためには、契約前に「標準仕様に含まれるもの」「オプションになるもの」「別途費用になるもの」を分けて確認することが大切です。

見積書は「建物本体価格」と「総額」を分けて確認する

まず確認したいのが、見積書に記載されている金額の内訳です。

住宅の見積もりでは、建物本体価格だけを見ると安く感じても、外構費・付帯工事費・諸費用・地盤改良費・オプション費用などを含めると、最終的な総額が大きく上がることがあります。

RASIOを検討するときは、坪単価や建物本体価格だけでなく、実際に支払う総額がいくらになるのかを確認しましょう。

見積書で確認したい費用

  • 建物本体価格
  • 付帯工事費
  • 外構工事費
  • 地盤改良費
  • 屋外給排水工事費
  • 登記費用・火災保険料などの諸費用
  • オプション費用
  • スマートハウス設備やZ空調の追加費用

見積もりを比較するときは、「建物本体価格だけの安さ」ではなく、同じ条件で総額を並べることが大切です。

標準仕様とオプションの境目を確認する

RASIOでは、断熱・外装・内装・住設・換気・スマートハウス仕様などを組み合わせて選べるため、標準仕様とオプションの境目を確認しておく必要があります。

特に、「標準仕様」と説明された場合でも、どのグレードの標準なのか、どこまでが追加費用なしで選べるのかを確認しましょう。

仕様書を見るときは、以下のように分けて整理すると分かりやすくなります。

区分 意味 確認したいこと
標準仕様 建物本体価格に含まれるもの どの設備・性能が最初から含まれるか
選択仕様 複数候補から選べるもの 追加費用なしで選べる範囲はどこまでか
オプション 追加費用を払って採用するもの グレードアップ費用はいくらか
別途工事 建物本体価格とは別にかかる工事 外構・地盤改良・屋外給排水などが含まれるか

口頭説明だけで判断せず、見積書や仕様書に記載された内容で確認することが重要です。

断熱・換気・構造の性能を確認する

RASIOは、W断熱・気密施工・UA値0.37W/㎡Kなど、断熱性能を重視しやすい商品です。また、檜集成材を柱・土台に標準仕様で採用している点も特徴です。

ただし、実際の性能は選ぶ仕様や建築条件によって変わる可能性があります。

契約前には、以下のような住宅性能に関わる項目を確認しておきましょう。

住宅性能で確認したいポイント

  • UA値はいくつか
  • 断熱材の種類や厚み
  • 窓仕様・サッシ仕様
  • 気密施工の内容
  • 換気グレードや換気方式
  • 熱交換の有無
  • フィルター交換などのメンテナンス性
  • 柱・土台に使われる構造材
  • 耐震・制震に関する仕様

断熱や換気は、住み始めてからの快適性や光熱費に関わる部分です。設備やデザインと同じくらい、性能面も確認しておくと安心です。

住宅設備はメーカー名・グレードまで確認する

キッチン・バス・洗面・トイレなどの住宅設備は、暮らしやすさに直結する部分です。

見積書に「キッチン込み」「バス込み」と書かれていても、どのメーカーのどのグレードが含まれているかで満足度は大きく変わります。

契約前には、以下のような内容を確認しておきましょう。

設備 確認したいこと
キッチン メーカー・天板・収納・食洗機・レンジフードの仕様
バス 浴槽・断熱仕様・浴室乾燥機・掃除のしやすさ
洗面 洗面台の幅・収納量・三面鏡・水栓の仕様
トイレ タンクレス・自動洗浄・手洗い・節水性能の有無

グレードアップを希望する場合は、追加費用だけでなく、標準仕様との差額も確認しましょう。

スマートハウス設備とZ空調の費用を確認する

RASIOでは、太陽光発電・蓄電池・V2H・EV連携などのスマートハウス仕様や、全館空調システム「Z空調」も検討できます。

ただし、これらは総額に大きく影響しやすい設備です。採用する場合は、標準仕様なのかオプション扱いなのかを必ず確認しましょう。

スマートハウス・Z空調で確認したいポイント

  • 太陽光発電の搭載容量
  • 蓄電池の容量と停電時に使える範囲
  • V2Hの対応可否と設置費用
  • EV連携の内容
  • Z空調の採用可否
  • Z空調の導入費用・電気代・メンテナンス費用
  • IoT連携に追加費用がかかるか

特に、スマートハウス設備やZ空調は、導入費用だけでなく、メンテナンス費用や将来的な交換費用まで考えておくことが大切です。

リビング照明・カーテンの標準範囲を確認する

RASIOでは、リビングの照明・カーテンが標準仕様に含まれます。ただし、照明はダウンライト10箇所までとされているため、全室分の照明やカーテンまで含まれるとは限りません。

契約前には、リビング標準の範囲と、全室分を追加した場合の費用を分けて確認しましょう。

また、エアコンの有無や台数、LDK用の大型エアコンが含まれるかどうかも、見積もり時に確認しておくと安心です。

保証内容とメンテナンス条件を確認する

RASIOには、構造躯体・防水・防蟻・地盤の4つの20年初期保証と、住宅設備10年保証があります。

ただし、保証は期間だけでなく、保証を継続するための点検やメンテナンス条件も確認しておく必要があります。

契約前には、以下の点を確認しておきましょう。

保証で確認したいポイント

  • 構造躯体・防水・防蟻・地盤の保証期間
  • 住宅設備保証の対象範囲
  • 無償点検の時期と内容
  • 保証延長に必要な有償メンテナンスの有無
  • 保証対象外になる条件

保証内容は、建てた後の安心感に関わる部分です。契約前に書面で確認しておくと安心です。

契約前の確認チェックリスト

最後に、RASIOを契約する前に確認したいポイントをまとめます。

契約前に確認したいチェックリスト
RASIOの契約前確認に使う
総額
建物本体価格と総額の違いを確認したか
費用
外構費・付帯工事費・諸費用が含まれているか
仕様
標準仕様・選択仕様・オプション・別途工事を分けて確認したか
性能
断熱・換気・構造の性能を確認したか
住設
住宅設備のメーカー名・グレードを確認したか
設備
スマートハウス設備やZ空調の費用を確認したか
範囲
リビング照明・カーテンの標準範囲と追加費用を確認したか
範囲
全室分の照明・カーテン・エアコンの扱いを確認したか
保証
保証内容とメンテナンス条件を確認したか
優先
希望する仕様に優先順位をつけたか

希望する仕様に優先順位をつけ、見積書・仕様書・保証内容を確認したうえで判断しましょう。

RASIOは、仕様を選びながら自分たちに合った住まいをつくれる商品です。だからこそ、契約前には「何を重視するか」「何に費用をかけるか」「何を標準仕様で済ませるか」を整理しておきましょう。

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RASIOの坪単価や標準仕様は、住宅会社ごとに別途工事・オプション費用・提案内容が変わります。後悔を減らすためにも、複数社の間取りと見積もりを比較しておきましょう。

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複数社の提案を見比べることで、RASIOの価格や仕様が自分たちに合うか判断しやすくなります。
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標準仕様とオプションの差を確認しやすい
太陽光・蓄電池・Z空調・照明カーテンなど、追加費用になりやすい項目を比較できます。
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契約前の判断材料を増やせる
1社だけで決めずに比較することで、予算・性能・設備の優先順位を整理しやすくなります。
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次の章では、RASIOの坪単価や標準仕様に関するよくある質問を整理します。

RASIOのよくある質問

最後に、ヤマダホームズのRASIOを検討している方が気になりやすい疑問をまとめます。

坪単価や標準仕様、Z空調、スマートハウス対応などは、選ぶグレードや見積もり条件によって変わるため、気になる項目は契約前に確認しておきましょう。

よくある質問はタップして確認できます
気になる質問を開くと、詳しい回答を確認できます。
+ Q. RASIOの坪単価はいくらですか?

RASIOの坪単価は、建物本体価格ベースで約70万円台〜110万円台前後が一つの目安です。

ただし、坪単価は選ぶグレードやパッケージ、延床面積、建築エリア、オプション内容によって変わります。外構費・付帯工事費・諸費用・土地代・地盤改良費などが含まれていない場合もあるため、最終的に支払う総額で確認しましょう。

+ Q. RASIOの30坪の建物本体価格はいくらくらいですか?

RASIOを30坪で建てる場合、建物本体価格は約2,200万〜3,400万円台が一つの目安です。

価格を抑えた仕様であれば2,000万円台前半から検討できる可能性があります。一方で、断熱性能や住宅設備、スマートハウス仕様を充実させると、3,000万円を超える価格帯になることもあります。実際の総額は、見積もりで確認しましょう。

+ Q. RASIOの標準仕様には何が含まれますか?

RASIOでは、檜集成材を柱・土台に標準仕様で採用し、断熱・外装・内装・住設・換気・スマートハウスの6種を最大7グレードから選べる商品構成になっています。

また、W断熱と気密施工によるUA値0.37W/㎡Kの高断熱仕様、構造躯体・防水・防蟻・地盤の4つの20年初期保証、住宅設備10年保証、リビングの照明・カーテン標準仕様なども確認しておきたいポイントです。

ただし、実際の仕様や標準範囲は、選ぶグレードや建築エリア、契約時期によって変わる可能性があります。見積書や仕様書で何が標準で、何がオプションかを確認しましょう。

+ Q. RASIOでZ空調は選べますか?

RASIOは、ヤマダホームズの公式ページで全館空調システム「Z空調」の搭載対応商品として紹介されています。

Z空調は、家全体の温度差を抑えやすい全館空調システムです。ただし、Z空調がRASIOの標準仕様に含まれるとは明記されていないため、採用する場合は標準仕様なのか、オプション扱いなのか、費用はいくらかを見積もり時に確認しましょう。

+ Q. RASIOはスマートハウスに対応していますか?

RASIOでは、太陽光発電・蓄電池・V2H・EV連携などを含むスマートハウス仕様も検討できます。

スマートハウス仕様を採用すると、日中に発電した電気を家庭内で使ったり、蓄電池に貯めたり、電気自動車と住まいを連携させたりできます。一方で、追加費用が大きくなりやすいため、搭載容量・使える範囲・メンテナンス費用まで確認しておきましょう。

+ Q. RASIOはローコスト住宅ですか?

RASIOは、価格を最優先したローコスト住宅というより、性能・設備・価格のバランスを調整しながら建てるカスタマイズ型注文住宅です。

断熱性能や住宅設備、換気、スマートハウス仕様、Z空調などを選べる一方で、選ぶ仕様によって総額は大きく変わります。そのため、単純に「安い家」を探している方よりも、予算内で性能や設備の優先順位を決めながら家づくりを進めたい方に向いています。

+ Q. RASIOとRASIO-Fの違いは何ですか?

RASIOは、断熱・外装・内装・住設・換気・スマートハウス仕様などを選びながら、性能と価格のバランスを調整しやすい商品です。

一方、RASIO-Fは「くらしまるごと、ぜんぶ揃ったフル装備の家」として紹介されている商品です。設備や家具家電まで含めた内容を重視する場合は、RASIO-Fの標準範囲もあわせて確認しましょう。

+ Q. RASIOはどんな人に向いていますか?

RASIOは、性能・設備・価格のバランスを取りながら、自分たちに合った住まいをつくりたい人に向いています。

特に、断熱性能や住宅設備を重視したい人、太陽光発電・蓄電池・V2Hなどスマートハウス化も検討したい人、Z空調など全館空調を選択肢に入れたい人、家具・家電までまとめて相談したい人と相性がよいでしょう。

+ Q. RASIOを契約する前に確認すべきことは何ですか?

RASIOを契約する前には、見積書・仕様書・保証内容を確認することが大切です。

契約前に確認したい主なポイント

  • 建物本体価格と総額の違い
  • 標準仕様・選択仕様・オプション・別途工事の区分
  • 断熱・換気・構造の性能
  • 住宅設備のメーカー名・グレード
  • スマートハウス設備やZ空調の費用
  • リビング照明・カーテンの標準範囲
  • 全室分の照明・カーテン・エアコンの扱い
  • 保証内容とメンテナンス条件

契約後に「思っていた内容と違った」と感じないためにも、希望する仕様に優先順位をつけ、見積書と仕様書で確認したうえで判断しましょう。

+ Q. RASIOは他社と比較するとき、何を見ればよいですか?

RASIOを他社と比較するときは、坪単価だけでなく、同じ条件で総額と仕様を並べることが大切です。

特に、断熱性能・構造材・住宅設備・換気・スマートハウス設備・Z空調・保証内容・照明やカーテンの扱いは、会社ごとに差が出やすい部分です。比較するときは、同じ延床面積・同じ設備条件・同じ保証条件で見積もりを取ると判断しやすくなります。

まとめ|RASIOは性能・設備・価格のバランスを調整したい人向け

ヤマダホームズのRASIOは、断熱・外装・内装・住設・換気・スマートハウス仕様などを組み合わせながら、自分たちに合った住まいをつくれるカスタマイズ型注文住宅です。

W断熱・気密施工・UA値0.37W/㎡K、檜集成材の柱・土台、4つの20年初期保証、住宅設備10年保証など、性能や保証面にも特徴があります。

また、太陽光発電・蓄電池・V2H・EV連携などのスマートハウス仕様を検討でき、RASIOは全館空調システム「Z空調」の搭載対応商品としても紹介されています。

RASIOを検討するなら、坪単価だけで判断せず、標準仕様・オプション・別途工事・保証内容まで含めて総額で比較することが大切です。

坪単価は建物本体価格ベースで約70万円台〜110万円台前後が一つの目安ですが、外構費・付帯工事費・諸費用・土地代・地盤改良費・オプション費用などを含めると、最終的な総額は大きく変わります。

特に、スマートハウス仕様やZ空調を採用する場合は、標準仕様に含まれるのか、オプション扱いなのか、導入費用やメンテナンス費用はいくらかを事前に確認しておきましょう。

RASIOは、価格を最優先に抑える商品というより、断熱性能・住宅設備・換気・スマートハウス対応・保証内容を見ながら、納得できる仕様と総額に調整したい人に向いています。

契約前には、見積書と仕様書をもとに、何が標準仕様で、どこから追加費用になるのかを確認することが大切です。複数社で比較する場合も、同じ延床面積・同じ設備条件・同じ保証条件で見積もりをそろえると判断しやすくなります。

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